ヘッドホン祭のpart4(FOSTEX,音楽茶編)

もうタイトルだんだんめんどくさくなってきたんだけどもうちょっと真面目にやろうと思います。えーと次も2社くらいまとめて書いたら最後にジャストイヤーやら今回お世話になったメーカー様について長々書いていくと。ハイ。

それでは今回も書いていきます。っていうかこれでも今回出展メーカーの10分の1も触れてないとかどんだけ…。

FOSTEX – T50RPmk3


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今回FOSTEXで聞いたヘッドホンがこちらになります。イヤホンも聞いたけど型番忘れました、えーと聞いたイヤホンなんでしたっけ一緒に回った方()

えーとこちらはHead-Fiの取材で来てたまーよう喋るおっちゃん(確かショーンとかいう方ですわ、ごめんなさいねあまり良く知らないので)がいい、と言ってたので聞いてみたモデルです。ハイ、今回聞いたの大体そんな理由ですw

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んでこのヘッドホンなんですがDJ用ヘッドホンの部類になるのですかね、と思って写真見たらスタジオヘッドホンなんですね、そりゃーあんな音になるわけだ()

で、音質なんですが…そもそもめっちゃ音量が稼ぎにくいです、思わず一緒に回った方からポタアン借りましたwマジで据え置きとかポタアンの駆動力あるものでないとまともに鳴りません。ただ音は「ヤベエなおい」(アニメとかで我々がイメージするアメリカ人のいうヤベエって感じ)というほどいいですね。値段聞いて更に

ヤバい

ですね。俺多分Beats Mixr投げ売ってこれ買いますわ。なかなかに頭悪そうな記事になってますけど実際そんな感じが合うヘッドホンだったのでこんな感じで記事にしました。いやだって2万ですよ?それであの洋楽への相性の良さでしょ?買うでしょ。アレでF&F7のサントラ聞きましたけどね、アレ2万で買える音じゃないですよ、っていうかかなり良いですよ他のたっかいのと比べても。

音量取れないけど!

それでは次、音楽茶さん行ってみましょう。

音楽茶 –  ちょんまげプロジェクト


いやマジでそういう名前だったんだって!写真がこちら

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上で見えるのはどっちがよかったですか?また、このイヤホンに値段をつけるならどれくらいですか?というアンケートでした。すげえ強気だな、って思いましたねハイ。

で、これがまたキャラクターが全然違うので、個別に書きますね。

  • ちょんまげ1号

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これがもんの凄くピーキーなんですよ、マジで。MP3の128kbps以下の音源で聞くことをお勧めしません、こう言ってはなんですがおそらく10秒とたたずに他の曲を聞きたくなると思います。

逆に曲がハマれば物凄くいいイヤホンです。アレなら先の記事でごり押ししたアコエフのイヤホンと対等あるいはそれ以上の満足感をえられると思います。問題はその曲というか音源のストライクゾーンが狭すぎることですね…ハマれば最高、これこの値段でいいの、ハマらなかったら何ぼったくり。マジでそんな感じ。落差が半端ないです。

  • ちょんまげ2号

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こっちは逆。なーんにも音源選ばないんですが、ちょい眠い。駆動力足りないのかな、と思ったけどなんかそんな感じでもない気がします。でもなんにでも使えるのでどっちか、といえばこっちの方がいいかもしれません。ただこっちだったら他のイヤホンも選択肢に入りますね。なので、イヤホンいっぱいもってる人はあえて1号、といった方が所有欲は勝るでしょう。

はい、というわけで両方を書いてみました。ちなみにアンケートは2号、値段は?というところに18000円、と答えた記憶があります。でも買うなら14000円台まで下がらないとかなあ…

というわけで二つのメーカーについて書いていきました。そしてDAPやらないって言ってたのに聞いた話に需要があるようなので書くことになりそうです…。なんかすんげー長くなりそうなんですけどアレ。多分明日だなそれ。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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