ヘッドホン祭にいったけど聞かずに話だけはどんどん入ってきた製品の話(AKJrだの380だの)

つまりDAPだよDAP!やれっていうからさー…

一応備忘録ブログですから、伝聞ですがこういう評価らしいってことでどうか一つ。

業界関係者がですね、知り合いにおりまして。その方が昨日いろいろ話してくれたのですよ。そこのブースの記事まだ上げてないんですよねー。資料一つ足りなくて…。あ、そういう話は要らない。ハイ。

AK Jr – 音質的にはAK100IIと比較すべき製品、AK100ユーザーは買い替えを


まずはAK Jrから。これ、俺最初はAK100とか持ってる人は要らんのでね、って話だと思ってたんですよ。ところがどうも聞いてみるとそうでもないと。むしろAK100IIとか持ってる人でも人によっては買う価値あるぞ、という興味深いお話でした。

WM8740をDACに積んだ機種、というのはいい加減ノウハウ的にも枯れたもんだ、と思ってたんですが、アレまだ伸びしろあったんですね…。

で、音質傾向ですが、結果としてアニソンに特化したようなDAP、というのが端的な表現としては近いということで、管弦楽やアコースティック要素の強い音源ではAK100II(AK100ではないです)の方が良いが、アニソンのようなテンポの速く、なおかつ電子音の多い曲などではAK100IIよりもAK Jrの方が良い傾向を示すとのことです。つまりレンジとしてはAK100ではなく、AK100IIを持っている方が比較検討すべきモデル、ということになります。あれ?値段…というのはまあこの際置いておくことにします。お手持ちのヘッドホンや音源と相談ですね。EX1000とかが好みな方はAK100II、アンぺリアとかが好きな方はAK Jr、という微妙なラインだそうですので、AK100ユーザーはそろそろ乗換え、100IIユーザーはそのままか追加する形になるでしょう。ただ駆動力はそこまででもないのでポタアンなどで補う必要がありますね。薄いと組み合わせやすいですしお気に入りのアンプがある方は引き続き使っていけると思います。

ただ形状はやや課題を残すみたいです。というのも、角が結構痛いとのことで、ポケットとかにいれてると当たってこれがダメな人はダメなのでは、ということです。これ、かなり薄いですからね。それでこのエッジ部分だと確かに痛そうです。これはケースが売れてまう…。

他にもあったはずですが…ああ、GND分離ですが、Jrはしてないだろうって話ですね。GND分離って4極でケーブル作る必要ありますが、意外と効果大きいようで、クロストークの低減などに効果を発揮するので、出来ればあればよかったんですけどね。そういえばSONYのポタアンで地味に採用してるモデルがありますよ。あとA10シリーズが地味にGND分離対応してます。つまりAKシリーズ用の…ということで。

IYH捗りますね!!!!

次。

AK380 – 値段wwwwって言ってられないくらいには困ったくらいいいらしい。特にDSDの5.6は圧巻


はい。皆さん聞いた方結構いるんじゃないですか?多分俺が書く必要ないと思うんですが、なかなかに面白い話を聞けたので一応書きますね。

DSD256(5.6MHzとも書く)などの現在のデジタルオーディオ最先端トレンドを確実にとらえ、そしてシェアを握ることを念頭に作られたであろうAstel&Kern渾身の作、AK380。DSDの高音質を限界まで追求した、据え置きのオーディオ機材ですら過去の遺物として置いていきかねないほどの圧倒的な高音質は聞いた人を新たな世界へ連れて行ってくれるでしょう。まさに「THE EVOLUTION OF A MASTERPIECE」のキャッチコピーがふさわしいモデルになっています。これぞハイレゾ、なんて表現では物足りないかもしれません。

(…380だしこれくらいポエムな感じでいいだろ、多分)

さてネタに走ったことだし自分はこれで満足なのですが仕方ないので書きます。

240でも既にかなりのレベルだったんですが、それでも満足できない点、というか、ポータブルだから仕方ないね、とされていた領域へ手を入れたモデル、というのが実際のところでしょうか。主にDSDネイティブ再生能力向上を目的とした全体的なブラッシュアップが図られたモデルになっています。具体的には、AK4490×2という去年発表されたばかりの旭化成の最新チップの導入や30psという前作より二桁も削ったクロックジッターが音質の向上を端的に表しています。


(2015/5/20 7:51)低減としては40%、という表現が正しいとのことで、そちらを書いて訂正といたします。原文はそのまま残しておきます。表現法変わってるの気付かなかったんですね


ジッターの低減は主にUSB-DACなどでは問題になっていて、ここに手を入れると音が良くなると、USBケーブルのオーディオグレードを持っている方も多いと思います。ですが、30psというのはちょっと聞いたことのないレベルの少なさですね。ある意味狂気とも言えるレベルのこだわりを感じます。

また、このクラスのDACチップの選択肢として、ES9018があげられますが、あえてES9018ではなくAK4490を採用しているのも好印象ですね。

ES9018は確かに性能は出るのですが、実際に基盤に実装して設計した場合に高音質化しやすいピンアサイン、とは言いにくいらしく、そこへいくとAK4490のピンアサインはかなりこの辺が配慮されているとのことでAK380の高音質を支えている重要なポイントとなっていますね。また、DSDネイティブ再生時のロジックの差もまた忘れてはいけないポイントの一つです。

結果としてDSD再生時では240比で「一段階どころか二段階は上のステージへ上がった」音質を実現しています。値段は当初「380」,000円を想定していたようですが円安を受けて事実上あらかじめ値上げしたような値段での発売となったみたいですね。以上業界関係者からのお話。

こういう話を聞くとウルトラハイエンド、というよりはエンスージアストモデル、といった表現の方が正しい気がします。いろいろ狂ってやがる、としか言いようのない内容ですから、割とあってると思うんだけどなあ。一応、プロフェッショナルモデル、と呼んでいるみたいですが。

Questyle QP1/QP1R – 今回の大穴、AKシリーズの対抗馬の本命か


はい、一部で話題になったモデルですね。やれ担当が熱いだの音がいいだの。真っ向から正統派高音質DAPとして設計したこのモデル、SDXC2枚差しが可能で、最大288GBという大容量DAPとすることが可能です。また充電端子がmicroUSBなのもポイント高いですね。ちなみにHPが物凄く…林檎臭がしましたハイ。いや最近のあの辺の国のプロダクトみんなそうなんだけどね。商売上手やなあ。linuxベースということでやはりハイエンドモデルはandroidベースにはしない方向になっていくんですかね。ここまでが共通点。QP1とQP1RではOSと基盤が異なり、Rの方が更に高音質になるように、また再生時間も2時間ほど長く、10時間程度再生できる模様です。(そこまで違うなら筐体変えた方がよかったのでは…わかりやすい…)あと内臓メモリもQP1が16GB、QP1Rで32GBとなっております。QP1は廉価モデルって位置づけみたいですね。DSDネイティブ再生も128まで対応、こちらは共通となっております。バッテリーは共通で3300mAh,何と2Aの急速充電できるみたいですよ!その割に3時間かかるって書いてるけど!

音は非常に素直で好印象を持つ方が多かったようですね。ただ試聴した方はボリュームにやや不安があるみたいですね。やたらゆるいとか。

俺はそれ以上に製造がフォックスコンって書いてる時点でこれ遅れるんじゃね?ってそっちの心配をしてますよ!!!!(iPhoneシリーズの主要製造メーカー。世界最大のEMS{電子機器受託生産}メーカーとして知られる。本社は台湾だが、主な工場は中国)

ということで音質はともかく情報が少なすぎるのでHPやらなにやらいろんなところからかき集めてまとめてみました。あ、そうそう、ディスクリートアンプ搭載ってのはポイントの一つだと思います。せっかくなのでリンクをのせておきますね。英語だけど。

QP1 High-Res DAP – Questyle Audio(英文)

以上。こんなんでDAP部門良くないですか…他にもいいいいいpppっぱいあったらしいけどキリないよ…誰か残りは頑張ってください。

それではまた次の記事でお会いしましょう。出来ればタグで笑ってやってください。

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