LZ A3s(借りてみた3 part9)

今回のシリーズfinalとして上げるのはLZ A3s、近頃界隈で話題に上がることの多いイヤホンでございます。お値段が1万をやや越え、15k以上とそれなりのお値段がしますのでこちらもある程度期待して聞いてみました。

ではいってみましょう。

低音がやや強めに出ますがBA搭載機らしい分離が特徴的ですね。音のバランスも破綻がなくハイブリッドイヤホンとしての出来は良いと思います。ですが感想がそこで止まるんですよね。高音が鮮やかかと言われればそこまででもないですし、そもそも超高域の音のバランス変な気がするし(一度消えて更に高域になるとまた出てくる)、一部音がマスクされてるような出方をしています。ものすごーく小さく奥で鳴ってる感じ。アコギなどはいい感じです。恐らくこのあたりの帯域でチューニングしたのかな?という感じ。筐体デザインとかも確かにいいんですが、LZは毎回ココらへんのなんていうの、あえて凹ましたような音だったりわざとなんでしょうかね…好みが会わないんですかね…。ちなみにヴァイオリンとアコギが同時に鳴っているような曲だとアコギが目立ってヴァイオリンが主旋律なのになんかメインにならない…という時もあったり、低音が強めの曲だと明らかに低音がブーミーに出てきたりしますね。

ソースによってかなり評価が上下する印象もあります。主旋律の音域によってはかなり芯を外したような音になりますので残念な感じになるかもしれません。録音状態に依存するのも書いておきましょう。どのイヤホンでもそうですが、このイヤホンは録音状態に依存する度合いが他のイヤホンのそれよりも高い印象です。その点では忠実に再現していると評することも出来ますが如何せんその割には低音が残念な感じで主張するのがどうしちゃったのこれ…というところでしょうか。弦楽器の音の再現性などは非常に良いので余計に目立ちます。

というわけでいかがでしたでしょうか。はっきりいって音源の録音状態に依存しすぎる気がします。ということは必然的に手持ちの機器にもかなりうるさくなるので値段以上に真価を発揮するには手間のかかるイヤホン、というのが現在のところの評価です。鳴らせる環境を作ったうえで耳が慣れればかなり聞けるイヤホンなのではないでしょうか。

それではまた次の記事でお会いしましょう。やっと終ったよ…

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